鬼首温泉

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ツーショットは岩の上にセルフタイマーにした一眼レフを置いてざぶんざぶんと浴槽を横切って収まったのでしょうね。 たぶんこのときは他に入浴客はいなかったのでしょうが,ヒンシュクな若者たち(笑)です。

若き日のボクたちはよくこうして本を10冊ほど携えて,混浴の一軒宿に連泊していました。 「しけこむ」と呼んでいました。 例によってサティを微妙に晒すという倒錯行為も楽しんだので,泊まり合わせた男性たちにはご迷惑をおかけしました。露出狂と思われていたかもしれません(笑) この温泉行のネガを全部スキャンし終えたのですがたいした画像はありませんでした。

コメント

  • 禿の月
  • 2021/08/22 06:11:36

本の中にお堅い本があったりさすが知的なお二人です。倒錯というより自然な芸術活動ですね。大好きです。早くコロナが収束して再びこんな旅ができることを強く願っています。

  • retire
  • 2021/08/22 10:25:07

雰囲気的に、「伊豆の踊子」を連想します。
初々しいサティですね。
それにしても、オランダから北海道・東北へ。「どこでもドア」の世界ですね。

  • 昆布ちゃん
  • 2021/08/22 11:22:31

おぉ~♪
若かりし頃の素敵なお写真♪
フイルムが、いい味になってますね~♪
( ̄▽ ̄+)♪キラキラ

ある意味フイルムの作品があることが貴重で、
とても羨ましいです♪

  • デンキブラン
  • 2021/08/22 13:27:00

素晴らしい。
やはり温泉には本とお茶とベビースターラーメンかな。
でも若いっていいですよね。
いつも輝いているサティが素敵。

  • ひろきち
  • 2021/08/22 21:30:45

少し事情があってご無沙汰していました。
本を携えての温泉行、カッコいいですねぇ。
宿でサティと居合わせた客が羨ましいです!

  • 権限がありません
  • 2021/08/22 22:02:55

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